今、世界で必要なこと

今、世界に必要なのは、言葉を超えた相互理解。

今、世界に必要なのは、国境を超えた尊重。

今、世界に必要なのは、隔たりの無い思いやり。

今、世界に必要なのは、「自分国だけ、自分の民族だけ、幸せであれは、それで良い」という考えではない広い心。

今、世界に必要なのは、弱者に寄り添う心と、その行動。

今、世界に必要なのは、誰もが素晴らしいという、個の尊重。

今、世界に必要なのは、執われの無い生き方。

束縛されない生き方。

何ものにも従わない自立。

ノーと言える勇気。

弱い立場の人をイジメない社会。

パホーマンスではない救済。

裏表のない寄り添い。

誰もが、幸せに。

誰もが、イキイキのびのび生きることが出来るように。

誰もが、思う存分生きて行けるように。

たんたんとした、何気ない日常生活が続くこと。

頑張らなくても良い社会。

無理をして立派にならなくても、イキイキのびのび生きることが出来る社会。

自分のペースで生き、自分らしさを思う存分発揮できる環境。

差別や偏見の無い生き方。

互いの違いの認め合う「みんな違ってみんな良い」。

一人一人が、自分の大脳の声から、解き放たれること。

比べない生き方。

優劣判断の無い生き方。

お金の多少に振り回されない自立。

どう思われているかを気にならない自立。

評価に左右されない生き方。

「自分はダメな人間、そんな弱い自分が嫌い、自分はろくでもない人間、自分は生きる価値が無い」と思うことがあっても、そういう自分をも含めて、生きて行ける依り所。

自殺願望があっても、生まれ変ることが出来る依り所。

死を乗り越えた再誕。生き直し。

自他を超えた、無私の生き方。

無償の生き方。

優劣に関係の無い生き方。

多少に関係の無い生き方。

増減に関係の無い、一貫。

過去のトラウマからの解き放ち。

生れを超えた、自由。

例え、亡くなっても、変わらない自分の気付き。

病気であっても、老いても、心が壊れていても、病んでも、障害が有っても、動けなくなっていても、それでも、変わらない、大丈夫な自分が居ることの気付き。

生老病死を超えた生き方。

誰にも振り回されない生き方。

喜怒哀楽に左右されない、同じ自分。

ストレスを抱えていても、意外と大丈夫自分が居ることの気付き。

広大無辺な心を持っている気付き。

筋道の通ったはっきりした智慧も具えていた気付き。

失敗しても、挫折しても、災害に遭っても、意外と大丈夫な心を持っている気付き。

涸れない心。

行き当たりばったりでも、大丈夫。

心配しなくても、何とかなっている。

いろんなことが、大丈夫になっている積み重ね。

同じ自分。

変わらない日常。

たんたん。

静か。

時代を超えた真理の気付き。

時間の流れにない生き方。

特別なことをしなくても、誰もが、大丈夫な心を具えている気付き。

不思議なことが見えなくても、奇跡が無くても、誰もが、無条件に救われる宗教。

例外の無い救い。

「自分の神仏だけが素晴らしい」「自分たちは特別」「自分は特別」「自分の神仏は特別」「それを信じる人しか救われない」という、特別枠から解き放たれた宗教。

普遍的当て嵌まり。

例外の無い法則。

誰にでも当て嵌まる真理。

物事の本質。

時空を超えた当て嵌まり。

一貫して、変わらない。

全ての存在、「在りて在るもの」に当て嵌まる事柄。

言葉なき真理。

言葉ではない沈黙。

全てに通じる。

そこからの、解き放ち。

大脳では無い、静かさ。

大脳の知らない、当て嵌まり。

大脳判断からの、解き放ち。

そこで生きる自立。

誰にも、何ものにも、執われない生き方。

大脳判断からの自立。

比べなくても、自分は自分。

見えないけれど、あるんだよ。

微かな確かさ。

誰にでも当て嵌まっている。

枠が無い。

境の無い世界。

ダメの無い世界。

全てを受け止めている。

例外の無い受け止め。

無条件受容。

一杯一杯にならない広大無辺。

それでいて、永遠。不変。

そこに、特別も、ダメも無い。

そこからの、自由。

左右されない自立。

心の底での一体感。

全ては、等しい。

全てが素晴らしいワンネス。

全てが一つ。

時間の概念の無い一つ。

同じ乗り物。

地球上の、誰も、等しい。

全てが尊い、平等。

言葉を超えたヤハウエ。

妙。

自分も。

誰にとっても。

例外の無い当て嵌まり。

そこで、生きて行く、たんたん。

再誕。

同じ日々。

安らか。

今、世界に求められているのは、既成宗教の枠を破った、宗教。

真の自立。

真の自由。